トランスビューに協力する本屋や出版社に送られるフリーペーパー『本屋な日々』。
49号は病室から始まる。どうやら脳の障害でリハビリが必要な人を観察している。はじめは言葉が通じているかどうかも分からなかった彼が、徐々に力を取り戻していき、リハビリを受けれるようになるところまでが描かれる。
これから社会復帰するであろう彼に手を差し伸べられるようや唯一無二の本屋。それを筆者である石橋毅史さんは思い描く。
……それにしてもこのチバさんという方は誰なんだろう。。
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