内容も真っ当だし話し言葉で読みやすく半分くらいまでは良かったのだけれども、どうも話し方があまり好きではなかったことに気づいて、しんどくなったので途中で読むのをやめてしまった。
これは目下勉強中のウェブディレクター関連の本で紹介されていたので読んだのだけれども、いまの自分には必要ないかもなー、と。
いや内容は真っ当なんだけれども。ぼくには合わなかっただけ。ちなみにwikipediaによると著者はコピーライターの神様とも呼ばれるらしい。
"ココロも満タンに、コスモ石油。"の人。やっぱりすごい人だ。
むしろ、なぜ自分には合わなかったのか、を考えることのほうが有益かもしれない。
関連タグ
「ビジネス」の記事一覧
-
【息抜き読書】『ビールでブルックリンを変えた男』(DU BOOKS)
2021-06-06(Sun)
-
【お仕事読書】『続・ゆっくり、いそげ』(影山知明、クルミド出版)
2021-05-09(Sun)
-
【書評】井手直行『よなよなエールがお世話になります』
2017-08-21(Mon)
-
【書評】チャディー・メン・タン『サーチ・インサイド・ユアセルフ 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法』
2016-08-05(Fri)
-
【書評】大竹啓裕『ストックビジネスの教科書』
2016-06-16(Thu)
関連記事
-
【フリーペーパー書評】石橋毅史『本屋な日々49 まだ見ぬ本屋へ』
2017-03-30(Thu)
-
【書評】本の雑誌 2015年7月号 特集 これからの「本屋」の話をしよう!
2016-03-22(Tue)
-
【書評】絲山秋子『イッツ・オンリー・トーク』
2016-05-30(Mon)
-
【本屋好きの読む本屋本】小路幸也『シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン』
2016-06-17(Fri)
-
【本屋好きの読む本屋本】『まだまだ知らない夢の本屋ガイド』
2016-05-04(Wed)
-
【書評】『ONTARIO paper 03』
2017-10-01(Sun)