某社の方より勧められて読む。本書はいまや地ビールの代表格ともいえる「よなよなエール」の製造会社ヤッホーブルーイングのストーリーだ。
読んでから間が空いてしまったのでうろ覚えのところはあるが、あらためて目次を読み返して思い出した。
本書は小さな会社が独自のやり方で成り上がっていく話である。小さいからこそ自分たちなりのやり方をするしかない。そのためにブログを書いたり仮装したりするのである。
自分たちが何が好きで何が得意か。何を社会に提供したいのか。いまあることで何ができるのか。そういったことを考えてやりきる。このやりきるということが簡単なようでいて難しい。どうしても周囲の目を気にして日和ってしまうことがある。でもそこを踏み止まってやりきる。そうすればきっとファンになってくれる人がいるのだ。
自営業者としてこれからの自分の事業を考える参考になった。
関連タグ
「ビジネス」の記事一覧
-
【息抜き読書】『ビールでブルックリンを変えた男』(DU BOOKS)
2021-06-06(Sun)
-
【お仕事読書】『続・ゆっくり、いそげ』(影山知明、クルミド出版)
2021-05-09(Sun)
-
【書評】仲畑貴志『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる』
2017-03-28(Tue)
-
【書評】チャディー・メン・タン『サーチ・インサイド・ユアセルフ 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法』
2016-08-05(Fri)
-
【書評】大竹啓裕『ストックビジネスの教科書』
2016-06-16(Thu)
関連記事
-
【書評】猪瀬直樹『こころの王国―菊池寛と文藝春秋の誕生』
2016-06-17(Fri)
-
【息抜き読書】食堂かたつむり(小川糸、ポプラ社)
2021-07-26(Mon)
-
書評:安藤哲也「本屋はサイコー 本を売る仕事はこんなに面白い」
2012-12-11(Tue)
-
【書評】永井陽右『僕らはソマリアギャングと夢を語る――「テロリストではない未来」をつくる挑戦』
2016-08-01(Mon)
-
【お仕事読書】『点綴2」(本屋・生活綴方)
2021-08-15(Sun)
-
書評:福嶋聡「劇場としての書店」
2012-12-30(Sun)


