1日目と2日目の日記はこちら。
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9時に起床。前日が遅かったので集合の11時までダラダラする。台湾も今日で終わりかと思うとしんみり。
はじめは台湾の古書店街に……行くかと思ったら直前の誠品書店に。どこにでもあるんだな。若者のたまり場であるというカフェでお茶の塩ラテみたいなのを飲む。意外と美味しくてびっくり。
唐山書店
古書店の一店目は唐山書店。唐山書店は古書店街なのに新刊書店。コーディネーター・田中氏も驚いておりました(笑)
ここでは台湾の本屋をまとめた雑誌と小冊子を買う。こんなん買っちゃったらもっかい台湾に来るしかないな。うん。
雅博客二手書店
次がニ手書店(古書店のこと)の雅博客。日本のマンガがたくさんでびっくり。奥にはCDやDVDもあり居心地が良くって驚いた。
永楽座
ここは永楽座。同じくニ手書店。ハンコがあったのでBSLティーシャツに押す。これ店舗ハンコは面白いから集めてこう。
昼飯は魯肉飯
昼飯はこの庶民感が堪らない金峰魯肉飯で食べる。美味い。
下北沢世代
次の「下北沢世代」は行ってみたかったところで、ジンの専門店。日台欧問わない選書が素晴らしい。買っちゃったよ。マンションの中にあるって見つけるの難しすぎだけどw
mangasick
「mangasick」は台湾におけるタコシェやシカク的お店。日本語も達者で、なんと! 大阪にあるシカクのフリーペーパーが置いてあるというマニアックっぷり。畳もあって落ち着ける場所であった。
海邊的卡夫卡(海辺のカフカ)
「海辺のカフカ」は夜中までやってるブックカフェ。ブックカフェとはいっても本の量はそんなに多くない。でも、雰囲気がとても良く、長居したくなる場所だった。
さらば、台湾!
ということで、ついに飛行機の時間が迫ってきたので離脱する。
帰り道はN川さんと一緒の便なので安心である。まさかのタクシー代が足りない問題も運転手のおじさんが良い人で助かる。
帰国だ。
ホックホクの収穫
今回、結局、日本円で2万5千円ほどを買い物で使ってしまった。独立直後で倹約期間中だというのになんということだ。後悔はしていない。
さよなら台湾。また来ます。