左カラムに表示しているのでご存じの方も多いかとは思いますが、『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』出版記念イベントを行います!!
場所は本書でも紹介している西荻窪の「旅の本屋のまど」。
6/23(金)開催です!
内容は、「本屋と街」。取材時に旅の本屋のまどさんと今野書店さん、古書音羽館さんに伺った話がめちゃくちゃ面白かったので企画しました。
1600円(税抜)の書籍付で2000円なので、超お得です!!
ぜひぜひ、ご参加くださいね!
詳細は以下の通りです。
『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の発売を記念してイベントを行います。
本イベントのテーマは「本屋と街」です。
西荻窪にも多くの本屋があり本書でも多くのページを割いていますが、この街には本屋以外にもカフェやアンティーク、雑貨などたくさんの魅力的な小さいお店があります。
なぜ西荻窪にはそういったお店がたくさんあり続けていられるのか。気になったことはありませんか?
本イベントでは西荻窪という街の歴史、今ある本屋とかつてあった本屋、どんなお店が多いのかなどを西荻窪で長く本屋を営んでいる方々に聴くことで、西荻窪という街の魅力の一端を明らかにしていきます。
お呼びするのは3店の本屋さんです。
1店目は会場でもある旅の本屋のまどの店主・川田正和さんです。以前は吉祥寺で働いていたという川田さんには、なぜ西荻窪という街を選んだのか? 西荻窪には旅好きが多いのか? など旅の本屋という立ち位置から西荻窪について語っていただきます。
旅の本屋のまど http://www.nomad-books.co.jp/2店目は44年もの間、西荻窪の街を新刊書店として見守り続ける今野書店の代表取締役・今野英治さんです。西荻窪にはいまでこそ今野書店さんしか新刊書店がありませんが、ほんの2年ほど前には他にも沢山の新刊書店がありました。それらがどんなお店だったのか? など西荻窪の新刊書店の歴史をお聴きできればと思っています
今野書店 http://www.konnoshoten.com/3店目は古書音羽館の店主・広瀬洋一さんです。広瀬さんによると西荻窪に小さな店が生まれ続けるのは街の文化が多層的だからなのだそうです。現在といままでにどんな文化が西荻窪にはある(あった)のでしょうか? そんなお話を伺います。
古書音羽館 https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=12031920それぞれの立場から語る西荻窪という街と本屋の話。司会親交は『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の著者でもあるBOOKSHOP LOVERの和氣正幸が担当いたします。
BOOKSHOP LOVER http://bookshop-lover.com/
聴く事で西荻窪本屋めぐりをより深く楽しむことが出来るようになるでしょう西荻窪の魅力の秘密を知りにきませんか?
当日ご参加いただける方には、『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(税込み1,728円)をお渡しいたします。西荻窪散歩のお供にご利用ください。
どうぞよろしくお願いいたします!!主催:G.B.
協力:BOOK SHOP LOVER