2016年年末のご挨拶

毎年恒例の年末浅草寺参りでの1枚。



本年はありがとうございました。

久しぶりの投稿ですが、ついに年末でありますので今年のまとめ的なことを書こうと思うのですが、原稿に追われ倒しておりまして、手短にいたします。

本が好き!

去年の10月から運営させていただいておりますが、読書管理ではなく読書参加型の書評コミュニティというところで独自のポジションを築くため年始から今まで頑張っております。いろいろ試行錯誤を繰り返して難しいこともございますが、ようやく筋の良い実績(BOOKPORT大崎ブライトタワー店様でのコラボフェア。繋げてくださった英治出版の故・岩田大志さんには感謝してもし尽くせない。なぜ亡くなってしまったのか。。)を残すこともでき、来年以降、如何にこの方向を伸ばしていけるかが課題であります。

本屋入門2016

年明けから何回かの講義を経て6/15-6/26に双子のライオン堂で実践編を行いました。赤坂店で行ったのは初めてで白山店とは趣の違うものになりましたが、より本屋らしい企画が多く(一部、謎の白塗り集団がおりましたがw)、やりがいのあるものにできたかな、と。すでに1人は高円寺のアーカーシャという日によって店主が変わる場所で「書肆スーベニア」というブックカフェを運営しておりますし、筑波で子供の本屋「えほんや なずな」を始めた方もおります。もう1人開業することを決めた方もいるとのことです。受講生がこうやって自分なりの実践をしていることは主催者冥利に尽きます。

台湾に関して

去年の10月に行ってから好きになった台湾。コーディネートしてくださった『離譜 LIP』の田中さんの主催するカルチャーゴガクに通うなどしたけれど、日々の由無し事に追われて結局今年は行けずじまい。どうにか文青堂という型はできたけど中身を入れるのはこれからです。

文青堂

文青堂は浅井さんとのユニット本屋。日本における「文青」をテーマに活動しています。
発端は伊藤さんの口利きでメンバーに入ることができた西荻ペーパートライ。西荻窪駅の北口から徒歩5分圏内という好立地に店舗を週1G浅井さんと持てるようになりました。今年の春先からチマチマと進めて開店が結局年末になってしまったのが悔しいです。
ちなみに下北沢のアンソロップというカフェにも棚がありますがこれについては後述します。

下北沢のこと

ご縁でアンソロップというカフェの本棚を任せていただけるようになりました(久保寺さん、ありがとうございます!)
下北沢駅西口すぐのカフェで狭いけど美味しいラテや朝食が食べられるアンソロップの本棚を知人の本屋に貸して運営しています。夏前から徐々に冊数を増やしていまは全部で300冊くらい。もう少し展開するつもりです。いま入っていただいているのは以下の7店。

BSL

大きかったのは群馬ブックショップツアーと福岡・熊本ブックショップツアーでしょうか。夏の半ばから大きめの企画が動き出したので恥ずかしながらサイトの方はまったく更新ができておらず、ネタはたくさんあたためている状況です。来年の春先にはオープンできるはず……(これの作業で年末年始は休みなし)。
そのほか秋の文学フリマ東京で初のZINE『THE BOOKSHOP MAGAZINE VOL.0』を販売。初めてなので自信はありませんでしたがお陰様で売上は上々。文フリ後は文青堂で販売しています。

まとめ

そのほか諸々ここに書けていないことも多いですが、総じて、やれることはやれているけども、まだまだリソースの使い方に不満が残り、手をつけられていないことも多いというところですね。

今月は後半からあまり上手く動けず、まだまだ自分なりの生活リズムの向上が必要だなあと感じ入る次第。

こんなわたしにお付き合いくださる寛容な皆様方にお答えするためにも、来年こそは自分のやりたいこととやるべきことのバランスを考えて時間の使い方をもっと良くしていくことができればと思っております。

余談

最後に余談として、こういうまとめの際に「今年何が起こったか」ということはとても重要だと思いますしそれによって自分の進む先も変わってくるかと思いますが、独立して1年とちょっとやってきて思うのは、目の前の仕事や生活をいかに着実にやり切るかということが今の自分にとっては必要なんだということです。

社会や世の中なんて呼ばれる大状況の変化を追う必要はありますしそこから得られることも多いでしょうが、自分はそうやって得た情報からあれこれと頭でっかちに考えることよりも目の前で起きることやものやひとを大事にした方が良い人間なのだということをあらためて思うようになりました。

来年はそういったことも踏まえて、もっと自分や他人の物語を拾い集め繋げて形にするような仕事ができればと思っております。

あと読書・勉強時間の確保。。。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。