ニーハオ!
2015年10月。台北の本屋事情がアツいと聞いて、居てもたってもいられなくなったので行っちゃいました!
- 遅刻して本屋行って本屋行って夜市で締める 〜台北ブックショップツアー 1日目〜
- 本屋と本屋と本屋と、あと寺と居酒屋と 〜台北ブックショップツアー 2日目〜
- 名残惜しいが最終日、また来ます! 〜台北ブックショップツアー 3日目〜
ということで、シリーズ連載「そうだ、台北の本屋に行こう」第十弾です。
10店目は「閱樂書店松菸店」。
まとめ
時間のない方のためにまとめです。
- 品揃え:中国語の本ばかり。文字が多めの読む本が多かったので内容は不明。
- 雰囲気:広々としたレトロな空間。居心地が良い。
- 立地:漢聲巷門市のすぐ近く。誠品信義店からも近い。
電話番号:02-2749-1527
営業時間:12:00-21:00
定休日:毎週日曜日
FB:https://www.facebook.com/yueyue.company/
デートに最適な広々ブックカフェ
「漢聲巷門市」からほど近い松山文創園區。ここは元煙草工場をリノベーションしてできたスポットで、それぞれの建物はアートギャラリーやレストランとして利用されている。そのうちの一角。元託児所だった場所がブックカフェ「閱樂書店松菸店」だ。
調べてみると、どうやら台湾のドラマで撮影用に書店として改装。それをそのままブックカフェとして営業させているお店らしい。
中は広々としていて余裕を持ってテーブルが並べられ、壁沿いにはハシゴ付きの本棚が。お酒も飲めるので酔っ払いながら小説を読んだりすることもできる。
ここの良いところは店内の広さはもちろんだが、オープンカフェ。このときは夜でこの後もあったので長居できなかったが、川沿いなので雰囲気が抜群に良い。
台湾旅行中にもし近くに行った際はぜひ寄って欲しいお店である。特に恋人と二人での旅行だったら尚更だ。