SNSではすでに発表していますが、来週7/25に2冊目の単著『日本の小さな本屋さん』が全国書店様で発売されます!
内容紹介
日本全国の小さいけれども
わざわざ行きたい、素敵な本屋さん、集めました。小さくても個性的な本屋は全国各地にたくさんあります。
本好きが高じて生まれた店もあれば
地域の人が自宅と仕事場以外でホッとできる場所をつくりたくてはじまった店も
地域で最古級の店も、なかには深夜にだけ開く風変わりな店もあります。 一店一店が特別で唯一無二の存在です。一冊一冊の本やその並び、背表紙の手触り、流れるBGM、漂ってくる匂い。
それらすべてが合わさって、その本屋を構成しています。
本屋はただ行くだけで、五感全てを楽しませてくれるのです。
本書では、そんな23店の本屋を紹介します。
紹介するのは全国各地の個性的な本屋23店。
前回の『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の130店と比べると掲載数は少ないですが、その分、今回は1,000字以上の長文になっています。店主のストーリーや店の様子が皆さんの頭の中に立ち上がるような文章を書いたつもりです。
素敵な写真は、山梨県,長野県,東京都を中心に活躍する写真家・砺波周平さん。めちゃくちゃカッコ良い写真なんで、読んだら、本屋に行きたくなること間違いなしです!
デザインは『人生で大切なことは月光荘おじさんから学んだ』などの作品を手がける文京図案室の芝晶子さん。タイトル文字やら写真の選定、配置など、こちらも最高です!
そして、出版社は、『世界の夢の本屋さん』などを出版するエクスナレッジさんです! そうです。『日本の小さな本屋さん』は『世界の夢の本屋さん』の日本版なんです!
世界版と同じように2巻目3巻目が出せるように応援していただければ嬉しいです!!!
今後、各種イベントなど行っていくと思いますので、その際はぜひご参加いただければ幸いであります!!!!
と、いうわけで、全国書店様にお願いです!
注文票を以下に添付いたしますので、予約注文をしていただければと思います!
ぜひ、ぜひ、ぜひ、よろしくお願いいたします!
できれば実店舗を持つ本屋さんで購入してほしいですが、お忙しくて難しい方は以下のネットストアからどうぞ!