本屋探訪記vol.68:表参道の路地裏に洋書専門書店「嶋田洋書」はある(2015.9.23閉店)

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骨董通りに本屋がある?

スノーショベリングを取材しに行ったとき店主に声をかけたところ(本屋探訪記vol.65:駒沢大学近くにある「スノーショベリング」は本を中心にしたコミュニティをつくりたいを参照)、同じ本屋好きだということが分かり本屋話に花を咲かせたのだが、その際に「表参道の骨董通りに本屋さんがある」と聞いた。骨董通りはよく歩いたが見たことがないので悔しくて探していたのだが運が良い。どうにかその日のうちに見つけることができた。「いかにも表参道」といった風情の道にあるのが「嶋田洋書」だ(以下は2013年4月27日の記録である)。

まとめ

時間のない方のためにまとめです。
  • 品揃え:とにかく洋書洋書であります。
  • 雰囲気:洋書であることを除けば一般的な本屋。
  • 立地:表参道駅より徒歩3分ほど。入り組んでいるので見つけにくいかも
東京都港区南青山5-5-25T-PLACE 1階 A-103
電話番号 03-3407-3863
FAX番号 03-3407-0989
メールアドレス staff@shimadayosho.co.jp
営業時間 11時~20時
URL:http://www.shimadayosho.co.jp/

オシャレ本屋ではないプロ向け・プレゼント向け洋書専門店

中は「オシャレ本屋さん」といった感じでは決してなく、どちらかというと専門古書店のような雰囲気である。雑然とまでは行かないが通路に積み上げられた在庫がそんな雰囲気を醸し出している。BGMはクラシック。ゆっくりと店内を見て回れる感じだ。おそらくデザイナーなどクリエイター関係の方かプレゼント用ということでこの選曲なのだろう。「山のようにある本の中からあなた好みの本を見つけて下さいね」とこういうわけだ。

ちなみに全体的に値段は高めである。セール本が外のワゴンのほかに中にも紛れこんでいて見ていて飽きないが先にも書いたように店内に在庫も置かれているので注意しなければならない。さらに、入り口入ってすぐ左側にノートなど雑貨もあるので本では敷居が高いという方でも楽しめるようになっている。

レイアウト

さて、レイアウトの説明をしておこう。入口のセール本が並べられたワゴンを抜けて店内に入る。横に広い店内。すぐ右横にレジがあり中央に肩くらいの高さの棚が3列。他は入口を囲むように壁棚である。

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洋書は分からないので、ジャンルだけ

品揃えについてだが洋書はまったく分からないためジャンルだけになったことを謝っておきたい。

では、順番に壁棚の左から挙げていこう。
  • 商業車
  • 自動車(車種別A-Z)
  • アジアン特集
  • インテリア
  • 建築家別(A-Z)
  • 建築
  • テキスタイル
  • 宝飾品
  • ファッション
  • デザイン
  • DOVER
次は棚だ。これも左から。
  • コレクション
  • 映画
  • スポーツ
  • 絵本
  • 新刊
  • ドイツの古書店より買い付け超レア本コーナー
  • 手芸
  • 料理
  • 美術
  • 絵付
  • 写真集
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表参道は雑貨屋・ショップだけではない

以上である。表参道はオシャレ地域で本屋さんなんてものがあるなんて何年か前のぼくなら思いもよらなかっただろう。だが、あるのだ。あるところで聞いたのだが、ぼくが知らなかった何年か前から比較的若い人たちによって新刊書店や古本屋が開かれることが多いようなのだ。その例の一つに近くのユトレヒトがあるし古書日月堂がある。噂によると近々、新しくオープンする予定の本屋さんもあるらしい。
表参道。本屋好きとして放っておけない地域になってきたようだ。

もっと写真が見たい方はFBページ「本屋好き」の写真アルバム「嶋田洋書」まで

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