ニーハオ!
2015年10月。台北の本屋事情がアツいと聞いて、居てもたってもいられなくなったので行っちゃいました!
- 遅刻して本屋行って本屋行って夜市で締める 〜台北ブックショップツアー 1日目〜
- 本屋と本屋と本屋と、あと寺と居酒屋と 〜台北ブックショップツアー 2日目〜
- 名残惜しいが最終日、また来ます! 〜台北ブックショップツアー 3日目〜
ということで、シリーズ連載「そうだ、台北の本屋に行こう」第11弾です。
11店目は「Boven 雜誌圖書館」。
まとめ
時間のない方のためにまとめです。
- 品揃え:入場料制の雑誌図書館。台湾・日本・欧米の雑誌が揃っている。
- 雰囲気:地下のこともあり秘密基地みたいな雰囲気。
- 立地:VVG somethingからほど近い。
電話番号:02-2778-7526
営業時間:12:00 ~ 22:00
FB:https://www.facebook.com/boven437
雑誌好きの秘密基地
雑誌好きにはたまらない場所を教えてもらった。それが「Boven 雜誌圖書館」(以下、Boven)だ。
Bovenは会員制の雑誌図書館。会員だと200元、非会員だと300元を支払うと一日中利用できる。日本円でそれぞれ1000円と1200円というところ(2016年1月3日時点で1元 = 3.66円)。
入館人数は20名まで。騒がしくなることもないので、ゆっくりとこの読書空間をたのしむことができる。
忙しい旅行中。地下にあることもあり、秘密基地のような雰囲気が漂うBovenで静かに過ごす時間があっても良いかもしれない。