本屋探訪記vol.89:大阪天満橋の「駒鳥姉妹店」はふだん使いのナチュラル・ブックカフェである(2014.10下旬閉店)

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駒鳥文庫の店主に「実は姉妹店でカフェをやっているんだ」と聞いたので行く。そちらは名前に違わず鶏の本が多いらしい。名前はなんと「駒鳥姉妹店」。そのままである(2014.2.7の記録)。

まとめ

時間のない方のためにまとめです。
  • 品揃え:鳥に関する本。カフェの要素が強い。子どもに読ませたい本もあり。
  • 雰囲気:近くをブラつくついでに寄りたいような気軽なお店。
  • 立地:天満橋駅から徒歩10分程度

大阪市北区天神橋1-14-11 天神ビル101号室
電話/FAX:06-6360-9616
メール:info@komadori-shimaiten.jp
営業時間:11:00 – 19:00
定休日:毎月曜日
URL:http://komadori-shimaiten.jp/
Twitter:https://twitter.com/komadori4mai10
Facebook:https://www.facebook.com/pages/%E9%A7%92%E9%B3%A5%E5%A7%89%E5%A6%B9%E5%BA%97/248265798654491

アクセス

最寄り駅:大阪市営地下鉄堺筋・谷町線「南森町駅」
JR西日本東西線「大阪天満宮駅」各駅徒歩約5分
天神橋筋2丁目商店街を南へ→天神橋筋1丁目商店街の、アーケードの途切れる所の交差点を左折
※当店は駐車場がありません。お車でお越しの際は必ず近隣有料駐車場をご利用下さい。

オープン・ナチュラル・コーヒースタンド

駒鳥文庫から大阪天満宮の方へ歩いていくと交差点の角にドアが開け放しの店がある。ここが「駒鳥姉妹店」だ。ガールズポップスが流れる店内に入るとナチュラル感があふれている。なんといっても店内に木が生えているのだ(おそらくはイミテーションだと思うが)。それに加え足元は人工芝。これ以上ないくらいの自然(ナチュラル)感である。木の上には鳥の巣の彫刻もあり癒やされること間違いなしである。

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レイアウト

さて、レイアウトの紹介に移ろう。
まず、店内正面にレジカウンターとキッチンである、コーヒーの良い匂いが漂う。
交差点の角にある建物なので三角形に近い形の店舗だ。道沿いは両方とも狭いカウンターにハイチェアーで席が6つある。店舗中央には先にも挙げた木があって真下にベンチである。このベンチの上には絵本が重ねて置いてある。ちょうど家族客が来てたので観察していると子どもが勝手に手にとって読んでいた。素晴らしい仕掛けである。
本棚は右手の壁沿いとレジカウンター沿いだ。ボックス本棚で36段(うち最下段はストック)とレジカウンター沿いは24段(うち最下段はストック)ある。

品揃え

品揃えは古本とコーヒー豆と雑貨だ。とはいえ古本の冊数も雑貨の点数もそこまで多いわけではなくちょっと寄ったときに圧倒されないような少しだけ覗いてみようかという気にさせる気軽な量と質の品揃えである。

レジカウンター沿いの24段には『ティグリス号探検記』、『野鳥カタログ』、『THE DANTASTIC BOOK OF BIRDS』、『山里の釣りから』、『雪と人生』、『のんべえ獣医の動物記』などで、雑貨はというと珈琲豆とコーヒーメーカー、カラーカウンター、長靴などである。長靴は「これを履いて山に行こう」という提案であろうか。不思議である。

右手の壁沿い本棚には、『野鳥と共に』、『鳥の生活』、『日本の野鳥シリーズ』、『野鳥観察』、絵本『ことりのピチコ』、絵本『ことりのゆうびんやさん』、『北ぐにの鳥』などがある。絵本が低い棚にあるのは先程のベンチ上の絵本と同じ狙いだろう。さすがだ。
雑貨は『つばめかんさつノート』や阿保正志×夜長堂×倉敷意匠の『伝書鳩』、『ことりん』、『まわりん』、『どありん』、『ラブドリペーパー』、ナチュラルアンドフィルタードジュースりんご、ポストカードなどである。

ちなみに、メニューはコーヒー、紅茶、カフェオレ、ジュースにドーナツである。どれもナチュラル志向で良い感じである。
のんべえ獣医の動物記 上 (竹田津実動物記)野鳥と共に (野鳥記コレクション)ことりのゆうびんやさん (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

駒鳥姉妹店はふだん使いのナチュラル・ブックカフェある

駒鳥姉妹店。だいたいこんな感じである。駒鳥文庫が割りと本気の古本屋だとすればこちらはもっと気軽な雰囲気で入りやすい。コーヒーも美味しいし休日に子どもと少し寄るのにちょうど良い。ナチュラル系が好きな人にはオススメできるふだん使いのブックカフェだった。

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