ジン(ZINE):BOOK THE KNIFE

BOOK THE KNIFE 1一ヶ月くらい前にスタンダードブックストア心斎橋店で買ったジン(zine)。

松浦弥太郎(COWBOOKS)、内沼晋太郎(numabooks)、北尾トロ、堀部篤史(恵文社)、加藤直徳(transit)、佐伯誠、都築響一、富田和樹(windbell)、山下賢二(ガケ書房)など本と関わる本を愛する人たちが本、本屋、作家にまつわる話について書いたもの。

パッと見、A5サイズなので読みやすいかなと思って手に取ってみると折りたたまれて結構な厚さである。家に帰って広げてみたら新聞紙を広げたときより一回りほど大きい。A倍ポスターサイズというらしい。余りの大きさにびっくりしました。

本と私の世界

(でも、広げるとこの大きさに。ちなみにこれは表面。デカイです。)

で、その特大の紙に文章で「BOOK THE KNIFE」と書いてある念の入れよう。しかも、読み方が上から下から左からと縦横無尽なものだから、ただでさえ読みにくい大きな紙を何回も回転させなければいけなうなる始末。でも、その不便さが面白いんだよなあ。あえて読みにくくしたり、利便性をあえて犠牲にするというのは文化面においては有効なのかもしれません。


本と私の世界

(で、これが裏面で文章が書いてある方。大きく「BOOK THE KNIFE」と書いてありますね。素晴らしい!)

さて、書いている内容はというともう本と本屋に対する愛が想いが溢れんばかりなのが伝わってきました。本への想いをナイフに変えて僕の胸に突き刺さるのです。まだまだ自分の知らない本ばかりですが、これからもいっぱい読んでいきたいと思うのです。

熱く語れるものがあるというのは素晴らしいことだと思うのです。まだ取扱店は少ないでしょうが、見かけたらぜひ買って下さい。知らない本との出会いに。愛のあふれる文章に出会えます。ちなみにこちらこちらのお店にはあるみたいです。それでは、最後に、細かくは書かないですが文章名と書名、本屋名を挙げていきます。

文章の題名

  • 白石良一 「パリの自転車工房」
  • 「パリの手作り自転車、アレックス・サンジェ」
  • 松浦弥太郎 「サンドイッチ、ヴァン・デル・ポスト、エヴァレット・ルイース」
  • EMINO OSAWA 「余白いっぱい、血を滲ませる」
  • IKARASHI MASAHIRO 「寺田寅彦随筆集第一巻」
  • NAKAMURA AYAKO 「一冊の花束」
  • 稲盛有紀子 「代替不可能な「あの本」」
  • YAMAGUCHI JUN 「ふたりの男を巡る奇妙な符号、雑種犬とB級グルメとタキシード嫌い。そして、ケチャムとサンヴァレー・ロッジ」
  • OKUMA TAKEO 「ギフト」
  • YAMASHITA KENJI 「春の犠牲」
  • IKEDA YOICHI 「SNOW RUSH」
  • NAGAHAMA SHIN 「ノンフィクションと、一生つきあいたい」
  • 中村祐介 「ジャケットがたくさん載ってる本が好き」
  • 中川和彦 「plates and dishes : the food and faces of the roadside diner」
  • 北尾トロ 「ガイドブックの白いところ」
  • KATO NAOMORI 「English textbook」
  • WATASE TAKAHIRO 「ロングビーチの夢」
  • HORIBE ATSUSHI 「背表紙考」
  • 内沼晋太郎 「鳥取の本屋と谷口ジロー」
  • SHIMIZU YUKINORI 「本を配る人」
  • IIZUKA TENSHIN 「世界屠畜紀行」
  • MURASE SAIKO 「因縁、奇縁のWeifenback」
  • KUSE RUMIKO 「シェイクスピアアンドカンパニー」
  • TOKUMITSU HIDEAKI 「小さなバイブル」
  • SASAKI KEISUKE 「A literary lion is PUNK ROCKER」
  • ICHIMURA YUKA 「inner bookshelf」
  • NAKAOKA SHOGO 「ココロと財布に余裕がないとおバイクとちゃんは楽しめないハズ。おばちゃんはココロに余裕があるからおバイクちゃんを楽しめてるんだろう」
  • SUMAKEN 「Tent Boxingのこと」
  • TOMITA KAZUKI 「Half The Day Is Night」
  • SAEKI MAKOTO 「樹の上か、水の上か」
  • Poujeaux TOMOKO 「ゲンスブール」
  • KUSE RUMIKO 「リヴィエラ1990年夏」
  • MASTER OF CANTI 「8000円の甘い果実」
  • SAEKKI MAKOTO 「岡淳「強く生きるために読む古典」はこう読め! 」
  • 佐伯誠 「book hunter’s chronicle」

登場した本屋

登場した本屋を挙げるとこんな感じ。

登場した本

登場した本は以下の通り。検索して出てこなかった本は書いていませんし、抜け漏れ、間違いがあるかもしれませんが、それは実際に買って読んで確かめてみて下さい。書名は多過ぎるので画像を見て下さい。あと画像がないのはテキストのみとしました。
パリの手作り自転車、アレックスサンジェ抹香町・路傍 (講談社文芸文庫)遊歩のグラフィスム禁酒宣言 (ちくま文庫)摘録 断腸亭日乗〈上〉 (岩波文庫)浮雲 (新潮文庫)いちばんここに似合う人 (新潮クレスト・ブックス)腕一本・巴里の横顔 (講談社文芸文庫)善人はなかなかいない―フラナリー・オコナー作品集切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話罰せられざる悪徳・読書 (みすずライブラリー)ぼくの読書法 (植草甚一スクラップ・ブック)四百字のデッサン (河出文庫 の 2-1)本は読めないものだから心配するな〈新装版〉川の光芭蕉 おくのほそ道―付・曾良旅日記、奥細道菅菰抄 (岩波文庫)カンディード 他五篇 (岩波文庫)方丈記 (岩波文庫)方丈記私記 (ちくま文庫)倫理21 (平凡社ライブラリー)“関係”の詩学民主主義への憎悪ピエール・リヴィエール---殺人・狂気・エクリチュール (河出文庫)象が踏んでも―回送電車〈4〉寺田寅彦全集〈第1巻〉随筆1 創作・回想記THE LAST MILE (ザ・ラスト・マイル) 日本語版PAPA & CAPA ヘミングウェイとキャパの17年ERECT MAGAZINE松岡正剛の書棚―松丸本舗の挑戦父の暦 (ビッグコミックススペシャル)世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR (角川文庫)不思議の国のアリス (新潮文庫)Tent Boxing: An Australian Journey香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)預言者 The Prophet強く生きるために読む古典 (集英社新書)



































































内奥への旅 (L・ヴァン・デル・ポスト選集 (2))
狼が来た、城へ逃げろ (1974年) (世界ミステリシリーズ)
動物哀歌―村上昭夫詩集 (1968年)
青いライオンと金色のウイスキー (1975年)
雨の日の釣師のために―釣文学35の傑作
山田稔 マピヨン通り
椎名其二 「昆虫記」
ジャック・ケルアックと過ごした日々―You’ll be Okay そのままでいいよ。。 (リトルギャラクシー・ブックス 第 1号)
ヘミングウェイ「クリスマスの贈り物」
フランス料理研究 (1977年)
パパ・ヘミングウェイ〈上〉 (ハヤカワ文庫NF)
春の犠牲 (1963年)
鎌田慧の記録〈1〉日本列島を往く
Terri Weiginbach「IN YOUR DREAMS」
Terri Weiginbach「LANA」
ハート・ビート・ダンク―バスケットボール・ダイアリーズ
冬眠閉閑談
ジャコモ・レオパルディ「canti]
ジャコモ・レオパルディ「えにしだ」

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