【書評】唐沢なをき『怪奇版画男』



本が好き!レビュアーの方から機会があっていただいた一冊。

まず、ね、この表紙が凄いなーと。版画で描いてるんだなあそりゃそうかなんてったって題名が版画男だもんなあ

と思ってページをめくってみると……ん? んん??? も、もしかしてこれ全部版画でございますか????

しかも途中からカラーにもなるという……これが文庫とはいえ600円(税抜)とは太っ腹過ぎでしょう小学館さん!

内容は……うん、悪ノリですなどこからどう見ても悪ノリのギャグ漫画であります。メタありシモありでございます。男子校出身としては嫌いではないですが人は選びますね。

だが、本書の価値は内容云々というよりはやはり「この本がある」ということなのだ! 本好きとして手元に残しておくことに価値があるのだ!

男友達にあえて本をプレゼントするなら、オススメの一冊である。