【書評】絲山秋子『イッツ・オンリー・トーク』

絲山明子『イッツ・オンリー・トーク』

絲山秋子さんに会いに行こう!ということで読んでおります絲山小説。2作目はデビュー作です。『イッツ・オンリー・トーク』。表題作と「第七障害」の2作が収録されております。

印象に残ったかどうかで言うと『沖で待つ』の印象に残ったエピソードは多いのだけれど(太っちゃんとの約束とか)、こちらもこちらでやはりゆっくりと豊かな時間を感じさせてくれる物語で、こう、なんというか、「日常って良いんだなあ」とかそんな気持ちにさせてくれる。

絲山秋子さんの話はまだ2作目ですが僕の中ではそんなイメージです。