本屋探訪記vol.137:緑と本のマリアージュ「緑の本棚」

緑の本棚01
谷根千エリアに本屋が増えている。
前回に引き続き本の街・谷根千エリアの本屋を紹介する。2/10にオープンしたばかりのブックカフェ・緑の本棚だ(取材したのは2016.2.22)。

元花屋さんだという店主が「グリーン×本でゆっくりした時間を提供したい」という想いからはじめたこのお店。店名の通り、中は緑で溢れている。

まとめ

時間のない方のためにまとめです。
  • 品揃え:全般的な品揃え。開店当初だったのでこれからに期待である。
  • 雰囲気:癒やしの緑に溢れた空間。
  • 立地:根津駅から徒歩3分ほど
東京都文京区弥生2-17-12 野津第二ビル1F
TEL/FAX:03-3868-3254
営業時間 火、水、金、土曜日 13時~21時  日曜日、13時~18時
定休日 月曜定休、木曜不定休
E-mail:info@midori-hondana
URL:http://www.midori-hondana.com/
Twitter:https://twitter.com/yayoi_midori
Facebook:https://www.facebook.com/midori211hondana/

緑のある空間

緑の本棚10
店舗に入るとまず目につくのが正面の大テーブルに置かれた植物たちだ。湿気は大丈夫なのだろうか。本好きとしては非常に気になるところなのだが、そこは元花屋さん。多肉植物やエアプランツなと湿気を吸う植物に限って置いているらしい。プロだからこそやれる芸当だ。

品揃えはこれから

さて、そんな緑の本棚であるが、大まかなレイアウトと品揃えについて紹介していこう。ガラス張りの入り口から中に入ると、先に取り上げた大テーブルが正面に両脇の壁面には当然本棚だ。右辺は途中でレジとキッチンになるので、本棚が続くのは左辺。奥にかなり広い作りになっており、しばらく進むとカフェスペースとなる。本屋のスペースとしっかり分かれたつくりなのだ。訪問時には夜だったがなんと突き当たりがオープンカフェになっている。これからの季節にピッタリの空間だ。

さて、品揃えはというと文庫が中心の品揃えである。本店をはじめるために集めたものだそうで、「ほんとうは植物関係の本を集めたかったが結果的に文庫が多くなってしまった」と店主。ジャンルについてはお客様の反応が分からないので、現段階では幅広く取り揃えるようにしているとのこと。これからどうなるかに期待だ。

緑の本棚13

本棚観察

それでは、本棚を見ていこう。
左辺奥まで続く10本の本棚には文庫を中心に単行本がチラホラとある。ジャンルはというと手前から外国文学、日本文学、日本史・世界史、宗教、小説、化学・生物・植物、エッセイ、本の本という並びだ。

右辺にはレジ・キッチンまで4本の本棚。こちらは文庫が作家名のあいうえお順で並んでいる。そのほかに新書や旅、食、実用書、漫画、幻想文学など。確かに幅広い品揃えだ。

あたらしい癒しの空間

緑の本棚に入って思ったのは、緑のある空間で本に囲まれることがこんなにも癒されるものなのか! ということだ。確かに考えてみればやはりというか当然というか、誰もが癒される究極の癒しアイテム緑に本が組み合わさればそりゃ癒されること間違いないだろう。

オススメは奥のカフェスペースだ。静かな読書の時間を過ごしつつ、店の奥から本屋スペースを眺めたり、オープンカフェになっている庭を眺めたり。せっかくの空間なので店主にイベントはしないのかと聞いたところ、やってみたいとは思っているらしい。

ぜひ緑と本のマリアージュが楽しめるような独自のイベントをして欲しいと期待を胸に秘めつつ店を後にしたのだった。

緑の本棚08

コメント

  1. […] 読書会の会場だった弥生坂 緑の本棚の店主は元お花屋さんだという。 […]

  2. […] 読書会の会場だった弥生坂 緑の本棚の店主は元お花屋さんだという。 […]

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